医療機器
ウェアラブル手術用照明
当社が生産協力している太陽商事様のウェアラブル手術用照明OPELAⅢの紹介です。
無影灯でもない、ヘッドライトでもない。次世代メディカルライト。
オペに欠かす事の出来ない無影灯を、より現場の声を反映した形へリデザインしています。
145,000 Luxの明るさで、総合病院はもちろん、町のクリニックから特殊医療環境までウェアラブル手術用照明 OPELAⅢが、オペのスタイルを変えていきます。
New IEMAS
異種生体情報を統合表示する術中言語機能モニタリングシステム
日本の職人が1本ずつ丁寧に仕上げた「純日本製打腱器」
アスターKNTシステムハンマー
モバイル超音波診断装置
いつでも どこでも
モバイル型の特徴を生かし、従来の病院内の検査室以外の外来やベッドサイドでのプライマリーチェックや病院外の在宅/訪問診療、看護、救急、(ER・ドクターヘリ)、遠隔医療等でのPOCUS(Point-of-Care Ultrasound)など必要な臨床情報をリアルタイムに得ることで疾患の鑑別や基本的な診療方針の決定を実施するシーンでの利用に適しています。
第二種医療機器製造販売業及び医療機器製造業の許可を薬事法第12条に基づき厚生労働省より取得し平成7年から約18年もの間医療機器を開発・製造しています。
医療機器を製造販売する為には薬事法で定められた医療機器の品質管理(GQP)及び医療機器の製造販売後安全管理(GVP)に適合することが要求され定期的な調査・査察を国から受けて適合し、その管理システムを運用・維持しています。我社では独自に営業部を持たない為、販売を得意としていません。
よって我社の技術を生かした開発及び製造が業務の主体になります。中国にも我社と技術提携した協力工場があり、数の多い製品を製造しています。
最近では中国で医療機器を製造したいという要求から医療機器海外製造業許可を厚生労働省より得て輸入も行っています。
我社では営業部を持たない為、そのほとんどがインターネット等による問い合わせからの引き合いで開発・製造する物が多く、アイデアから、もしくはデザインから製品を1から開発して製品化しています。多くのお客様の製品を生産している為、秘密保持には特に気を使い、納得のいただける商品を開発しています。
我社の開発した医療機器は、クラス1~クラス2、家庭用温熱治療器、家庭用高電位治療器、電動ギブス切断機、視力計、視野計、医家向け筋電計、医家向け手術訓練機器など実績があります。