アスター電機株式会社

ISO13485 創業45年 医療機器受託製造32年

モバイル超音波診断装置Viewphii(ビューフィー)

日本の職人が1本ずつ丁寧に仕上げた
「純日本製打腱器」
アスターKNTシステムハンマー
※音叉タイプは販売終了しました

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日本製であることの「こだわり」、そして使い心地の良いグリップ、見た目の美しさやバランスを大事に仕上げています。

日本の職人がアルミの無垢材から1本ずつ丁寧に削り、製作しています。

手に持つと、ずっしりとほどよい重さがあり膝や腕を叩く際に的確に刺激が与えられるよう重心が製品の中心近くに来る設計がされています。

従来製品では叩打力が不足して上手に腱反射が導出できなかった悩みから解放されます。

神経学的検査では欠かすことの出来ない打腱器、末永く使っていただける製品です。

一度手に取っていただければ、その違いに気が付きます。廉価品では味わえない、あなただけのツールとしてご使用いただけます。

特長について

デザインは柄の部分の角を削り、面取りをして流線型を描きながら握りやすい、触り心地の良いグリップに美しく加工しました。

その表面はキズが付かないように硬質アルマイト処理を施し薄いシャンパンゴールド色に仕上げています。

膝や腕を叩く部分は、ほどよい硬さのシリコンゴムとなっています。ゴムは脱落しにくい仕組みになっています。

ハンマーの尾部についている三角錐の尖りは、足の裏を擦って「Babinski 徴候」が出現するか否かを見る重要な部分です。
音叉は左右のバランスが精度のために必要であり両側に突起部が付けてあります。

それによってBabinskiという現象とChaddockという現象を同時に誘発できる(2ヶ所を同時に擦る)ことができるのもこの製品の特徴です。

打腱器が落下した際、ケガをしないように出荷時には透明キャップが付属しています。

検査の際には取り外してご使用ください。

ハンマー後部の突起のネジを外すと中にさらに尖りの強い針が装着してあります。

針先は鋭い尖りでは無く肌に刺さりにくい丸針です。
この針は痛覚の検査にも用いることができBabinski 徴候などにも使用します。

ハンマーの頭部のネジを外すと刷毛が装着してあります。

この刷毛は触覚の検査に用いることができます。戻すときにはスリーブで刷毛を保護できます。

刷毛の毛は大手メーカー製の人工刷毛で、化粧にも用いられる材料であり、アレルギーの心配がありません。

さらに音叉+刷毛+針で冷感覚、 刷毛感覚、痛覚、振動感覚が検査することができます。
音叉中心の検査にも対応しています。

※通常型ハンマーと音叉付きハンマーの2種類を用意しておりまたが、ご好評につき音叉タイプは売り切れました

音叉の周波数は「128Hz」に調整してあります。

★オプションにて、『名入れ』レーザー彫刻いたします。

手ぬぐい付きで発送致します。

研修医時代の決意表明に。

医師になった晴れ舞台のプレゼントに。

お誕生日のプレゼントに。

頑張っている自分へのご褒美に。